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STRUCTURE&SERVICE

いつまでも永く、
豊かな暮らしを支え続ける設計・構造。

Structure

耐震性・遮音性を高める構造への取り組み。

  • 概念図

    柱の主筋を拘束する帯筋
    溶接閉鎖型フープ筋

    建物の柱(柱梁の接合部分及び間柱は除く)の部分に巻く鉄筋(フープ筋)は、地震で生じる押しつぶそうとする大きな力に対して、重量挙げの選手のベルトのような役目を果たします。本物件は耐久性・耐震性を発揮する継目のない溶接閉鎖型のフープ筋を使用し、柱の粘り強さを高めています。100㎜幅以下に巻きつけ、地震の揺れや建物のねじれに粘り強い構造を作ります。

  • 概念図

    開口部周囲のひび割れを防ぐ開口部補強筋

    窓や出入口などの開口部には、補強として斜め補強筋をコーナー部に施しています。

  • 概念図

    ダブル配筋

    壁の鉄筋も必要に応じてダブル配筋とし強度を確保。さらに戸境壁の厚みは200〜250mmとしています。

    ※Eタイプ・Fタイプ、14F・15Fは除く(乾式壁)

  • 概念図

    独立杭基礎を採用

    建物の基礎構造は、独立基礎に場所打ちコンクリート杭を採用することで、安定した地下構造が実現されており、建物をしっかり確実に支持しています。

  • 概念図

    耐震スリット

    必要に応じバルコニーや共用廊下側の壁(非耐力壁)と柱の間等にすき間を設け、緩衝材(耐震スリット)を入れることにより、地震時に、柱や梁に余分な力をかけることなく、主要構造体が大きな被害を受けるのを防いでいます。

  • 概念図

    中空ボイドスラブ工法

    従来の工法と異なり、小梁がないことで広々とした空間を実現する『ボイドスラブ工法』。これは住空間スラブ厚250mm〜325mmのボイドスラブで床を支える工法です。

  • 概念図

    250mm〜325mmのスラブ厚

    住戸間のスラブ厚は250mm〜325mmを確保。強度はもちろん、遮音性においても高性能を実現しています。

  • 概念図

    コンクリート強度

    高い耐久性を目指した設計基準強度33N/m㎡〜36N/m㎡のコンクリートを本体構造躯体(主要構造部)に採用しています。

    ※N/m㎡〈ニュートン〉=コンクリートの強度の単位:1N/m㎡とは約10kg/1c㎡のことで、1cmに約10kgの力が加わっても壊れない強度のことです。数値が大きいほど耐久年数が長くなります。

AFTER SERVICE

資産価値を高める、行き届いたアフターサービス。

長期保証等に対する取り組み

ダイアパレスのアフターサービス体制

アフターサービスとは、ご購入いただいた物件の不具合箇所の補修を、一定の条件のもとに無償で行うものです。また、その期間は、建物の部位や不具合の状況により異なり、売買契約時にお渡ししている「アフターサービス業務規準」に基づいて行います。ダイアパレスシリーズは、お客様満足度向上の観点から、独自の「アフターサービス業務規準」を採用しています。アフターサービスをご理解いただく上で、一度「アフターサービス業務規準」をご覧いただくようお願いいたします。

※一部抜粋

あんしん住宅瑕疵保険への加入

㈱住宅あんしん保証と住宅瑕疵担保責任保険の契約を予定しています。これは住宅の中で特に重要な、構造耐久性に主要な部分及び雨水の侵入を防止する部分の瑕疵に対し適用される保険です。万が一売主側で補修が行えない場合には保険法人から購入者の方へ直接修繕費用が還付されます。

保険責任は、原則として住宅の引渡し日に始まります。
保険期間は、原則として10年間となります。
一住戸あたり2,000万円までとなります。