桑名の真髄

HISTORY & CULTURE

文化の薫りに囲まれた、由緒ある桑名の中心地に暮らす。

歴史ある街に育まれた文化が、住まう人の誇りに。日々心を豊かに彩ります。

  • 六華苑 3min(約240m)

    大正2年に建てられた諸戸一族の二代目、清六の邸宅。鹿鳴館を手掛けたイギリス人建築家、ジョサイア・コンドルが設計しました。和洋の調和が美しい館は国の重要文化財に、庭園は国の名勝に指定されています。

  • 九華公園、桑名城跡 9min(約650m)

    かつて「扇城」と呼ばれ、海道の名城と讃えられた桑名城。その本丸跡と二の丸跡に造られた公園です。たくさんの桜やつつじ、花菖蒲が植えられ、季節の彩りを愛でる憩いの空間として親しまれています。

  • 寺町通り商店街 5min(約370m)

    東海道の宿場町の名残をとどめる商店街。「三八市」「十楽市」をはじめ、クリエイターも多く出店する「寺町マルシェ」を開催。地域を活気づかせる取り組みにより「全国がんばる商店街30選」にも選ばれています。

  • 桑名水郷花火大会

    昭和9年に始まった伝統の花火大会。桑名の夏の風物詩です。揖斐川の中州から打ち上げられる約10,000発の花火は圧巻。東海地区最大級の二尺玉花火も見ものです。地元の方はもちろん、多くの観光客が訪れます。

  • 石取祭

    桑名市の春日神社を中心に行われる祭。江戸初期に始まりました。30数台もの華麗な祭車が鉦や太鼓を打ち鳴らしながら練り歩くことから、「日本一やかましい祭」とも。平成19年、国の重要無形民俗文化財に。平成28には「山・鉾・屋台行事」としてユネスコ無形文化遺産に登録されました。

  • 桑名七里の渡し公園 2分(約120m)
  • 三之丸公園 4分(約270m)
  • 赤レンガ倉庫(諸戸氏庭園内) 4分(約300m)
  • 東太一丸公園 4分(約310m)