第一種低層住居専用地域と第一種風致地区。
2つの静けさが出会う稀有な場所に抱かれながら、
暮らしはやすらぎの高みへ。
山林都市構想の想いを継ぐ、
この地のルーツ。
大正から昭和初期にかけ、イギリス人エベネザー・ハワードが提唱した「田園都市構想」に基づき、丘陵地の地形を生かした「山林都市」として魅力的な宅地開発が行われた八事邸宅エリア。可能な限り傾斜地を活かしながら造成が進められ、道路や敷地面積を広めに確保することで奥行きのある景観を創出。以来、憧憬を集める邸宅地として熟成を重ねています。
山林都市構想とは
都市計画家の黒谷了太郎が田園都市理論に基づき、日本では、田園都市よりも山林を対象として、より大自然に接近している「山林都市を建設すべき」という、自然の有り様を重視した日本の国土に即した都市計画を提唱したもの。
八事耕地整理組合がつけた町名
出典元:雑誌『都市問題』 第6巻 第5号 1928年5月
論文名:名古屋市の町名番地(京,阪,神,町界町名地番整理雑観,続稿)
著者:富桝
建造(トミマス ケンゾウ)「第12図 八事耕地整理組合地区町名及整理番地」
第一種低層住居専用地域×第一種風致地区の希少性。
周囲は、低層住宅の良好な住環境が守られた「第一種低層住居専用地域」が広がっており、さらには景観や自然を守るための「第一種風致地区」に指定されたエリア。この両方が重なる希少な地だからこそ享受できる静穏な暮らしとともに、住むほどに恵まれた環境への愛着が深まる立地といえます。
第一種低層住居専用地域:※名古屋市の総面積約32,645haに対して第一種低層住居専用地域は約4,986haであることによります。※出典:名古屋市住宅都市局
第一種風致地区:※名古屋市の総面積約32,645haに対して第一種風致地域は2,645haであることによります。
※出典:名古屋市住宅都市局
「陽明小学校」
「汐路中学校」学区の、
充実の教育環境。
通学校となるのは、創立60余年の歴史をもつ「陽明小学校」とユネスコスクールにも加盟している「汐路中学校」。さらに周辺には、幼稚園や保育園なども点在し、お子さまの学びを支える教育環境も充実しています。
市立 陽明小学校徒歩17分(約1,360m)
市立 汐路中学校徒歩27分(約2,110m)
日々の暮らしを美しく彩る、
洗練された生活利便環境。
「イオン八事店」をはじめ「フィール」や「サポーレ」など毎日の暮らしを支えるスーパーをはじめコンビニやドラッグストアもある利便性の高い場所です。さらに、瀟洒なグルメスポットや洗練のショップも周辺に揃っています。
左.弥富公園/徒歩11分(約880m) 右.三菱UFJ銀行 八事支店/徒歩16分(約1,220m)
上.イオン八事店 徒歩16分(約1,270m) 下左.八事フランテ 徒歩16分(約1,280m)
下右.茨木第二公園 徒歩3分(約170m)
上左.弥富公園/徒歩11分(約880m)上右.三菱UFJ銀行 八事支店/徒歩16分(約1,220m)中.イオン八事店 徒歩16分(約1,270m)下左.八事フランテ 徒歩16分(約1,280m)下右.茨木第二公園 徒歩3分(約170m)
シーンに合わせて、
2駅2路線を使い分ける
地下鉄アクセス。
最寄りの「総合リハビリセンター」駅と鶴舞線も利用できる「八事」駅の2駅2路線が使い分けできるアクセス環境を手中に。名城線を利用して「金山」駅や「栄」駅へダイレクト。鶴舞線で豊田市方面へも軽快にアクセスできます。
「八事」駅方面への移動も
軽快な市バスアクセス。
徒歩3分の市バス「八事表山」からは八事12系統で「八事」駅をはじめ、その先の今池や千種駅方面へのお出かけもスムーズに。また、地鳴.瑞系統や瑞穂巡回系統の2路線を利用すれば、さらに行動範囲が広がります。
高速ネットワークを駆使して
県内・県外への移動も快適。
カーアクセスも便利なポジション。名古屋高速「四谷入口」や名古屋第二環状自動車道 「植田IC 」を利用して、名古屋市内や県内・県外へスマートに出かけられ、ビジネスはもとより、観光スポットへのドライブも快適です。
※掲載の写真は2020年9月に撮影したものまたはイメージです。※掲載の徒歩分数は地図上の概測距離を80mを1分として算出(端数切り上げ)したものです。※車の所要時間は、実測によるものです。道路の状況や信号待ち等により異なります。※掲載の地図は、概略図のため省略している道路・施設等があります。また、建物位置・距離・縮尺等は実際とは異なります。※電車、バス、高速道路のアクセスイラストは一部を省略しています。